栃木県鹿沼市のお客様に古い桐たんすのリメイクのご依頼をいただきました。

フローリングに合うような桐チェストがご希望で、

色はお部屋に合わせて薄いブラウンのオイル仕上げで仕上げ、取っ手を木製にしました、

以前お買い上げいただいた弊社オリジナルの桐のベッドのサイドチェストとして使えます。

リフォーム前の桐箪笥は虫食いがあったので前板を付け替えました。

桐たんすのリメイクは普通のお直しとちょっと違います。

削り直しや再生という作業は、傷の修復をして、きれいに塗装をし直すことですが。

リフォームやリメイクは和風の家具を洋間に合うチェストなどにイメージを変えてど作り替えることです。

古くて傷んでいたり汚れていたりで使いにくかったたんすが、

使いやすい洋間に部屋に合う桐たんすチェストに生まれ変わります。

リメイクした桐たんすを見てお客様は「以前の物と全然変わったのでびっくりしました」

ととても喜んで頂けました。

ありがとうございました。