修理 再生 リフォーム桐タンスの砥の粉仕上げ
もし修理 再生 リフォーム後の桐たんすがありましたら
乾いた布でやさしく拭いてみてください。
やさしく拭いたくらいで布に砥の粉が付いたりするようでは困りますね。
このようなことではお手入れで桐箪笥を拭くことができません。
砥の粉仕上げというのは女性が顔や首筋に塗布するおしろいと同じで
桐たんすに施す砥の粉仕上げは砥の粉を桐の木に塗布しています。
そのため布でこすると剝がれてしまうのです。
特に古い桐タンスは砥の粉が桐の木に吸着しにくいので職人の腕の見せ所になります。
弊社はそのようなことが無いように剝がれにくい砥の粉仕上げを施しており、
お客様が日頃お使いやすいように修理 再生 リフォームを丁寧に作業しております。