多くの桐たんすリフォーム業者がありますが、

どこがいいのかわからりませんね、

依頼側は、低料金ありながら丁寧にリフォーム作業をする業者が一番でしょう。

価格は業者によってまちまちで、業者側はできるだけ儲かる価格でしたいですし、

依頼主側では出来るだけ安いほうが良いですよね、

でも安かろう悪かろうでは困ります。価格はできるだけ安く、仕事は丁寧が一番ですね。

ネットで検索して、任せられる業者と出会えればいいですが、その逆もあるようです。

修理価格が安いけど丁寧な仕事をしている業者を見つけるポイントは修理　再生行程の丁寧さや

リフォーム価格を調べることです。

まずは、電話やメールで業者に問い合わせをし、リフォーム価格の見積もりや気になるところを

質問することが良いと思います。

最初のポイントは、金物を外した後の桐たんすの洗浄です。

桐たんすには正面にツヤをつけるためロウ引きという作業をしています。

ロウをとるには高温のお湯で溶かして落とします。

そのロウを取ったり、桐たんす本体の外側、内側の汚れを徹底的に落とします。

私は、高温蒸気洗浄をしてから、柔らか宇ブラシで桐たんすの洗浄をしていますが

洗浄をしない業者も実際にいます。

お客様から「桐たんすを水で洗ってだいじょうぶなの？」と言われることがありますが

桐たんすを洗浄する作業は、とても大切です。

修理　リフォームする桐たんすは何十年も使い続けて外側も内側も汚れがこびりついています。

内側は、ほこりでざらざらでクモの巣や虫の卵とかもある時があります。

それは機械や、ブラシで水洗いしかありません。

しかし、職人によっては面倒とかで洗浄していない御者もいるのは事実です。

もうすでに桐たんすを修理　再生　リフォームをされて方、

または、もうすでに依頼され出来上がりがこれからという方は桐たんす修理　リフォームが出来上がり

配達されたら桐たんすの引き出しを抜いて桐箪笥の内側を見たり、

固く絞った濡れ雑巾で拭いてみてください。

写真のように真っ黒とか、ほこりや虫などがそのままになっていることもあります。

信じられないでしょうが、本当の話です。

業者選びの一つ、桐たんすの洗浄作業をしているか、していないかはとても重要なのです。

弊社は、桐たんす洗浄は徹底的に行っています。

動画もありますのでご覧ください。

長々となりましたが、業者選びのポイント桐たんす洗浄編でした。