カビ取り修理の桐たんすを東京都のお客様へお届け
再生後の写真
20年ほど前の桐たんすを再生のご依頼がありました。
傷や割れはほとんどありませんでしたが桐たんすの外側も内側もカビが多くありました。
桐たんすにカビが付くケースはよくあります。
お部屋に湿気があったりするするとタンスに付いたほこりが湿気でカビになってしまいます。
カビが付かないようにするには、こまめにお部屋を換気することと、タンスを時々やさしくカラ拭きすることです。
カビは高温蒸気洗浄機を使い取り除きます。
高温で洗浄しますので殺菌効果もあります。
洗浄後はカンナや紙やすりなどで削ってカビを取り除きます。
お客様は「カビが気になっていたけどこんなにきれいになって再生してよかった」
と喜んでいただけました。
ありがとうございました。